2010年11月3日水曜日

高校サッカー準決勝

 絶好のピッチコンディションの中、県予選準決勝の会場サポートドクターを2試合行って来ました。4チーム中3チームには小学時代に指導した生徒がベンチ入りしており、そういう意味では自己満足の世界ではありますが、素直にうれしいですね。
 そういえば、U12の指導も10年目に入りました。現場からサッカー医学を根付かせたいこともあり始めた指導者ですが、まだまだ力不足のようです。次はB級コーチと行きたいところですが、副業(医者)もしないと。
 両試合とも1点差ゲーム。ポゼッション、シュート数と解離した試合結果で、サッカーではよくあるゲームパターンとなりました。難しいですね。選手の皆さん、お疲れさま。

2010年10月31日日曜日

サッカースタジアム

昨日は「Jリーグ32節」の試合で、初めて本城のスタジアムに行って来ました。新しいスタジアムではなく、決して広いスタジアムでもなかったですが、地域の方々が一生懸命に支えておられる雰囲気を肌で感じました。試合後もたくさんのスタッフの方々が後始末に働いている姿を拝見し、サッカーの試合って改めて大勢の方々の努力の上に成り立っていることを感じさせられました。








これで西日本のJリーグのスタジアムはヴィッセルと、京都以外は全て行ったことになります。個人的にはサガン鳥栖のベアスタが好きですね。ロッカールームも広いです。大分トリニータの「銀行ドーム」はワールドカップ開催スタジアムの貫禄で、移動バスがサンダーバード基地のように、スタジアムの中に入っていくのでおもしろいです。また、ロアッソのKKWINGの照明設備のデザインは非常にきれいですよね。
高知春野球技場も他のスタジアムと比べても負けていませんが、プロチームが.......................。残念!